この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の逆ハー性活
第6章 デート




そしてそのままゆっくり体を離すと、引力で引かれるように璃子の唇へ再び口付ける。

羽が触れるように優しく唇を合わせ、軽く唇を啄ばむ。

それだけで鼓動は高鳴り、体は火照るというのに。





「……翔さん……もっと……」





唇を離すと同時、車内に響いた消え入りそうな声が、翔をぞくりと欲情させた。

物欲しげな潤んだ瞳も、璃子の髪から香るシャンプーの甘い香りも、綺麗な色白の肌も、……璃子の存在全てが官能的に感じる。


そのまま翔は璃子の言葉に無言で返事を返すと、手加減せず璃子の期待を叶え始めた。
/242ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ