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私の逆ハー性活
第7章 嫉妬
ドアに両手を付き、また璃子の舌をちゅうっと吸い上げ、執拗にレロレロと舐める。
璃子はわけが分からず両目を閉じ、ドアに頭を付けたまま言葉にならない声で必死に訴えかけた。
「っ、んっ、んんっ、んーっ……」
すると舌から糸を引きながら唇を離した後、龍太郎はベットの方へ歩き出す。
かと思えばベットの渕に腰掛け、真顔で璃子に対して話し掛ける。
「璃子さん、フェラしてよ」
その言葉に、璃子の頭の中は真っ白になった。
「えっ……」
「俺達のペットでしょ? しないなら、無理やり口に突っ込んでさせるよ」
「…………」
普段とは別人なぐらい冷たい龍太郎に動揺してたじろぐ璃子に、少しも優しい言葉をかけない。
それどころか龍太郎は、真剣に璃子を見つめたまま急かすように言い放つ。
「璃子さん、ほら早く。しないの?」