この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の逆ハー性活
第8章 ペットと彼女の狭間



***


とはいえ、あれから夕と一度も話さないまま一時間が経過し。

璃子はだんだんと違和感を感じ始める。




その違和感の理由は、リビングから聞こえてくる猫の声。

……と思っていたが、暫くしてそれが猫の声ではないと気付き、恐る恐る自分の部屋から出ようと璃子は足を動かした。





『ぁんっ、ぁっ、あっ、もっとぉー』





……どう考えても女性の喘ぎ声にしか聞こえない。

今一軒家には私と夕君しかいない筈だけど、もしかしたら誰か来てるのかな……?






ドアの前に立ち尽くすと、璃子はそっとドアを開け、リビングを覗く。

/242ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ