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第8章 ペットと彼女の狭間

……夕君、どうして？


ワタシノコトアイシテルッテイッタクセニ……。



あれは嘘なの……？






「夕君……その人達、誰……？」





璃子は呆然としながらソファへ歩み寄っていった。

するとチラッと璃子の方へ視線を向けたが、それは一瞬だけで。

夕は璃子を無視し、二人と行為を続ける。





「ぁあーっ……ぁんっ、ぁっ、ぁっ、ぁっ……！ 夕ぅ、激しっ……」





跨っている女の腰に片手を回し、激しく腰を振り始めたかと思えば、膝立ちしている女の乳首を吸いながら膣口へ指を突き入れ、ぐちゅぐちゅと抽送し始める。





「ぁっ、あっ……夕ぅ……気持ちい、いっぱいしてぇ……」






まるで当てつけのように璃子へ見せつけ、いやらしい音を沢山響かせる。