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私の逆ハー性活
第2章 翔の愛
翔の性癖を知ったのは、初めて三人に抱かれた日から一週間ぐらい経った頃。
……きっとそれまでは、怯える事しかしない璃子に手加減していたんだろう。
今では手加減なんてあったものじゃないと、璃子は翔から抱かれる度に思う。
「……ああっ……!」
翔の部屋の天井から吊るされている鎖に両手首を拘束され、ベッドの上で宙吊りにされた状態で、璃子はベッドで両足を広げ座ったまま、膣孔へオモチャを挿入されると、吐息を吐きながら喘いだ。
この拘束器具はたまに使われるが璃子は慣れず、使われる度に羞恥心が込み上げてきて助けをこいたい気持ちになってくる。
しかし翔はそんな璃子を許すはずがなく、毎回言葉やオモチャ、愛撫で虐めた。
その証拠に今も、嬉しそうに笑顔を浮かべ、膣孔の中をぐちゅぐちゅとオモチャで激しくかき混ぜ、璃子の反応を楽しんでいる。
「あっ、あっ、あーっ……! やめてくださ……翔さん……」
そして鎖を揺らしながら身悶え、悲痛な表情を浮かべる璃子の願いも無視し、更に激しく抽送し始めた。