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私の逆ハー性活
第2章 翔の愛
その後すぐ翔は璃子が断れない事を分かっていたかのように笑うと、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「良い子だね、璃子ちゃん」
「あっ、あっ、あっ……」
翔の動きと一緒に、ベッドがミシミシと揺れる。
奥深くまでズブズブと出たり入ったりを繰り返す翔の性器は、璃子の狭い膣孔いっぱいに埋まっており、そのうち裂けてしまうんじゃないかと璃子は不安だった。
「ま、待って……翔さん。んっ……大き、い……」
「それは嬉しい褒め言葉だなぁ。璃子ちゃんは大きさ重視? 夕と龍のより、俺のが一番好き?」
嬉しそうな翔に対し、理解し難い質問だった。
大きさ重視って……他に何を重視する事があるだろう。
それに夕君と龍ちゃんのより好きかと聞かれても、比べる点が分からない。
「あっ、あっ、あっ、んうっ……分からな……」
「大きい性器が良いのか、長い性器が良いのかって事を聞いてるんだよ。夕と龍のは長いだけで、一番大きくはないでしょ? 二人とSEXしたんだから分かるよね?」
翔は自分の性器の良さを思い知らせるように、璃子の腰を掴んだまま中をぐるぐると大きくかき混ぜる。
「ああっ……! あっ、あっ、ああっ……!」
身体を仰け反らせながら、毎回の夕と龍太郎から挿入されている時のことを思い出し、途端羞恥心がこみ上げた。