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私の逆ハー性活
第3章 夕の愛
そして悲しさの込もった瞳で、薄く笑う。
「……たった一言も無理なのかよ……」
その後夕は、……人が変わったように豹変した。
冷蔵庫に璃子の背中を乱暴に押し付け、激しく腰を降りたくり始める。
「っ、あっ……! あっ、あっ、あっ……!」
「おら璃子、気持ち良いだろ? こうして欲しかったんだよな?」
「ひっ……あっ、あっ、あぁんっ……!」
「……くっ。締め付け過ぎなんだよ、淫乱」
夕の肩を両手で強く握り締めたまま喘ぐ自分を、冷酷な瞳で睨み付けてくる夕。
……怖い。今すぐやめて欲しい。
それなのに……体はもっと突いて欲しいと強請る。
涙だってじんわりと溢れてくるのに……どうしてなんだろう。
「あっ、はっ……ああんっ! もっとぉ! いっぱいぐちゅぐちゅしてぇ……!」
気持ちが吹っ切れたかのように気分がハイになり、大きな声を出す璃子。
夕はその言葉に答えるように、自分のモノを激しく膣孔へ出入りさせる。
奥深く何度も抽送する度、キッチンにはいやらしい水音が響いていた。