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私の逆ハー性活
第4章 龍太郎の愛


龍太郎の言葉が信じられない璃子はすぐに聞き返すも。




「夕君が私に媚薬を……? 絶倫状態だなんて……そんなわけ……」




腰に回された両腕でギュッと体を抱きしめられると、言葉を詰まらせる。

と同時に言われた言葉に、胸をキュンとさせた。







「何回いっても俺達にしつこく強請る璃子さん、凄く可愛かった……」

「っ……強請ってなんて……ないのに」

「じゃあ思い出させてあげようか? また媚薬飲ませる?」

「い、いや……!」





ゾクリと背筋を凍り付かせながら、思わず逃げようとまた湯船から立ち上がろうとする。

が、しかし、龍太郎は璃子を抱きしめたまま、璃子を両腕で拘束する。





「嘘だよ、璃子さん。ほら、早く体洗って上がろう。俺が体綺麗にしてあげるから」

「っ…………」




湯船で火照った体は、龍太郎にからかわれた事によって更に体温を上げていた。
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