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私の逆ハー性活
第4章 龍太郎の愛
「んっ……は、あっ……あっ……ああっ……あーっ……」
ちゅくちゅくと音を立て、乳首を吸い始める龍太郎。
喘ぐ声も、淫らな水音も他の部屋より浴室には酷く響いて、二人の興奮を掻き立てる。
「はあっ……りゅうちゃん……」
「ん? 何?」
「もう、しなくて良いから……お風呂、上がろう……ね?」
切実な願いのこもった瞳で龍太郎を見つめると、璃子は龍太郎の顔を胸から引き離そうとした。
すると龍太郎は璃子を見上げ、ニコリと微笑み。
「お風呂上がって、早く部屋でしたいって言ったらお風呂上がっても良いよ」
璃子の鎖骨にちゅっと口付けた。
そのせいで璃子は顔から火が出そうな程、照れて体温を上昇させた。