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ドS執事は親友だった!?~past memory~
第5章 ~彩翔ノ正体(恵ノ思考)~
ガチャ…パタン
カタン…
「ふぅー…朝から脳が…」
「(彩翔が女性…か…それは本当なのだろうか)」
「そういえば私が部屋に戻ろうとした時…」
……
『あっ お嬢様』
『ん?』
『もう一つ私見たんです』
『もう一つ?』
『はい 勝手に触るわけにもいかなかったのであまりちゃんと見れなかったんですけど…』
「青い宝石の髪飾り…」
「でもそれだけだと男装したとは言いきれないなぁ」
「彼女や親からもらったもの…とも考えることができる」
「……あれ…? なんか…思い出しそう…」
カタン…
「ふぅー…朝から脳が…」
「(彩翔が女性…か…それは本当なのだろうか)」
「そういえば私が部屋に戻ろうとした時…」
……
『あっ お嬢様』
『ん?』
『もう一つ私見たんです』
『もう一つ?』
『はい 勝手に触るわけにもいかなかったのであまりちゃんと見れなかったんですけど…』
「青い宝石の髪飾り…」
「でもそれだけだと男装したとは言いきれないなぁ」
「彼女や親からもらったもの…とも考えることができる」
「……あれ…? なんか…思い出しそう…」