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ドS執事は親友だった!?~past memory~
第6章 ~恵ノ本性 彩翔ノ正体~
「熱…計りますか?」

「……は?」

「お嬢様の顔が先程から少し赤いので…」

「え?」

「大丈夫でしたら計らなくてもいいと思いますけど…念のためってところでしょうか…」

「大丈夫だからっ!!別にたいしたことないわよ!!」

「そうですか?」オデコピトッ

「っつ!!///////」

「ふむ…熱はないようですねぇ…」

「あ…当たり前でしょ ったく…」

「(そろそろ…かなぁ)」ニヤッ

「ちょっと 彩翔 何ニヤけてんのよ」

「おっと失礼致しました お嬢様が赤面するのが珍しくてつい」

「それよりも聞きたいことがあるのよ」

「それよりもって… なんですか?」

「あんたがお…」

「…」

「(あれっ…何かどんどん…眠…く…)」ドサッ

「ありゃぁ 予想外かもしれないわこれ どっかから情報が漏れたのかなぁ…私が女だってことに気づいてるのかな…」

「………」

「とりあえず恵が起きた時に暴れないようにしとかないとね」

「…………」

「さて…恵は今もドMのまんまなのかなぁ?」ニヤニヤ

「楽しみねぇ」
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