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ドS執事は親友だった!?~past memory~
第6章 ~恵ノ本性 彩翔ノ正体~
「(…居留守使ってるとしたら…よし)」
コツコツコツ…
「……はぁー行ったか…」
ガチャ!!
「お嬢様!!いらした上にお休みでないのならちゃんと返事なさって下さい!!」
「げ…居留守使ったってバレてた?」
「バレバレでしたが」
「はぁーまあいいわ なんの用?」
「あ 勉強してると思いましたので紅茶(細工してある)をお持ちいたしました」
「そう ありがとう」ゴクッ
「どこか分からないところはございますか?」
「えーっと…あ ここがちょっと…」
「こちらは…こうして…」
~20分後~
「ありがとう 本当に彩翔の教え方は分かりやすいわね」
「お褒めいただきありがとうございます…それよりもお嬢様」
「え?」
コツコツコツ…
「……はぁー行ったか…」
ガチャ!!
「お嬢様!!いらした上にお休みでないのならちゃんと返事なさって下さい!!」
「げ…居留守使ったってバレてた?」
「バレバレでしたが」
「はぁーまあいいわ なんの用?」
「あ 勉強してると思いましたので紅茶(細工してある)をお持ちいたしました」
「そう ありがとう」ゴクッ
「どこか分からないところはございますか?」
「えーっと…あ ここがちょっと…」
「こちらは…こうして…」
~20分後~
「ありがとう 本当に彩翔の教え方は分かりやすいわね」
「お褒めいただきありがとうございます…それよりもお嬢様」
「え?」