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ドS執事は親友だった!?~past memory~
第2章 ~恵ノ心二刻マレタ記憶~
ハッ!!
チチチチチチ…

「…また…この夢…」

コンコン
「お嬢様?入りますよー?」

「…」

「お嬢様?起きてらっしゃいますか?」

「あっ 起きてるよ!!」

「失礼しま…お嬢…様?」

「え?」

「また…あの夢を見たのですか?」

「どうして…」

「…鏡を見たら分かると…思いますよ」

「…?」チラッ

未來に言われたとおり私は鏡を覗いた
そこには涙を流した私がいた


「お嬢様…」

「大丈夫よこれくらい」グシグシ

「そんな服の袖で強く擦られては眼が腫れてしまいます」

「あ…」

コンコン
「お嬢様?朝食が出来上がりましたよ」

彩翔の声だ

「ええ 分かったわ」

「お嬢様身支度を…」

「今日も未來が服を選んでくれる?」

「あっ!!もちろんです!!では参りましょうか」

「うん」

私と未來は部屋を後にした
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