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ドS執事は親友だった!?~past memory~
第2章 ~恵ノ心二刻マレタ記憶~
「(なんでまたあんな夢を…もう4年以上前のことなのに…)」

「お嬢様 今日はお出掛けなさるんですか?」

「今のところ特に予定はないわ」

「でしたらシンプルにこれはどうですか?」

未來は薄い青のワンピースを出した

「ええ それで構わないわ やっぱり未來に頼んで正解ね」

「そんなことありませんよ〜」

「さて 着替えたことだし部屋に戻…」

「お嬢様 朝食は…」

「あっ…」

「彩翔さんからまたうるさく言われますよ」

「そうね」

「そういえば…お嬢様にお話したい事があったんですけど…」

「なにかしら?」

「でもここではなんですので…」

「なら一緒に朝食とりながらでもいいかしら?」

「お嬢様がよろしければご一緒させていただきます」

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