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貸出奴隷 裕美子
第2章 洗礼
膝立ちになってワンピースとキャミソール、ブラ、ショーツを脱ぎ、全裸になりました。ご命令通り、全部をバケツに入れます。
「ついて来い」
玄関を出てお庭の方に行くようです。慌てて四つん這いになり、達也様のあとについて行こうとする私を見て、達也様はそこに置いてあった乗馬鞭を取り、四つん這いの私のお尻を厳しく打たれました。(あとで教えていただいたことですが、達也様はお屋敷の中のいたるところに、鞭など奴隷を躾けるためのいろいろな道具を置いていらっしゃるのだそうです。わざわざ用意をしなくても、いつどこででも調教ができるように。)
ビシーーッ
「ああっっ・・」
「小便まみれのお前の臭い服や下着をそこにおいていくつもりか!」
バシッッ
2回目の鞭・・
「口で咥えて持って来るんだ。さっさとしろ。出来の悪い奴隷だ」
ビシーーーッ
3発目・・・容赦のない強い鞭です
「ああっ・・・た・・達也様・・・申し訳ありません。裕美子が運びます・・」
濡れた衣服の入ったバケツはとても重いのです。私は取っ手を口に咥え、必死に持ち上げて達也様について四つん這いで歩きました。
歯が折れてしまいそう・・・