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貸出奴隷 裕美子
第7章 絵里と裕美子

ようやく美樹様の鞭を打つ手がとまりました。でも、終わったのか、一旦止まっただけなのか、裕美子にはわかりません。

絵里様の身体には無数の鞭痕が走り、お顔は涙と鼻水でぐちゃくちゃになり、激しい嗚咽が続いていました。両手を吊った戒めが解かれることはなく、厳しい宙吊りのままです。

「裕美子、絵里への仕置き、これで終わりだなんて思わないわよね」

「・・・」

「お前のせいで絵里が受ける仕置き、これで終わるほど甘くはないのよ。これからどんな風にされるか、教えてあげましょうねぇ」

「・・は・・・はぃ・・美樹・・さま・・」

美樹様から、恐ろしいお仕置きの中身が告げられました。

「絵里はこのままここで放置されるのよ。両手で吊られたままね。それで、ここを通る人に一生懸命自分でお願いするの。絵里を鞭で打ち、吊られたまま犯して下さいって。鞭を1000発受けて、20人に犯してもらったら、最初の仕置きはお終い。でもここにいる人たちはみんな忙しいから、これだけしてもらうのにどのくらいかかるかしらね。それと、ここには鞭だけじゃなくて、蝋燭も浣腸も置いておくから、どれを使うかはここを通る人の自由。だからきっと、蝋燭の火であぶられもするでしょうし、浣腸もされるでしょうね。でも蠟や浣腸はいくらされても、お仕置きの終了には関係ないのよ。だからと言って、もちろん絵里の口から、蠟や浣腸ではなく鞭で、なんてことを言ったら、仕置きは最初からやり直し。どう?  素敵なお仕置きでしょ。」
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