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貸出奴隷 裕美子
第7章 絵里と裕美子
「絵里。打ってやるから足を開け」
美樹様と同じように、ご主人様も絵里様に足を広げるようにご命令されます。
「はぃ、祐二様・・」
絵里様は鞭痕だらけの身体をゆするようにしながら、足を開いていかれます。
「開き方が足りない。もっとだ」
「・・は・・はぃ・・・申し訳ありません・・」
開いた両足が、ガクガクと痙攣するように震えているのが、限界までの開脚であることを物語ります。
「・・ゆ・・祐二様・・・これでよろしいでしょうか・・絵里に鞭を・・お願いします・・」
次の瞬間、ご主人様は、必死に開かれた絵里様の両足の間を、真下から真上に向かって鞭を振るわれました。
「うぐぐーーーっっ・・・」
局部を直接抉(えぐ)る強打に、たった一撃で絵里様はのたうち、開いた足は閉じ、両手で吊られた全身が波打ちました。
「誰が足を閉じていいと言った。開け!」
「あ・・あ・・・は、はぃっ・・申し訳・・・ありません、祐二様・・」
絵里様が必死に足を開いては、局部を下から打ちあげるような鞭が襲って、激しい悲鳴とともに身体が揺れ、それでも絵里様はけなげにまた足を開こうとする。それが幾度も繰り返されました。
「あぁ・・・ご主人さま・・お願いです・・裕美子を・・・裕美子を打ってくださぃ・・絵里様を・・お許しくださぃ・・・」
何度も何度もご主人様にお願いしましたが、ご主人様はこちらを向いてさえくださらず、絵里様を責め続けられました。