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貸出奴隷 裕美子
第10章 5日目 ~絵里~
「たださせてくださいではダメ。裕美子がオシッコするところをどうか良く見てくださいと言いなさい。それに、本当に良く見てもらうにはどうしたらいいかしら?」
「・・あぁ・・・はぃ、絵里様・・」
中腰でガニ股に足を開き、さらに自分の指でラビアを左右に広げているのですから、このまま出せば、私にも、もう十分良く見えるでしょう。でもここまでは私の命令でしていること。奴隷として、主にもっと満足してもらうにはどうすれば良いか、ここで奴隷でいるためには、いつでも必死に自分でそれを考えていなければなりません。
「・・絵里様・・・洗面器を・・洗面器を透明なものに変えていただけないでしょうか・・」
私がテーブルに置いた洗面器はごく普通のものでしたが、ここの浴室には、確かに透明のものもあります。
「透明の洗面器に変えて、それでどうするつもりかしら」
「・・た・・大変ご面倒をおかけしますが・・テーブルの下にお越しいただいて・・裕美子がオシッコするところを・・真下から見て・・・くださいませ・・どうかお願いいたします・・」
実は、裕美子さんを上がらせたテーブルもまた、ガラス製の透明なものでした。ですので、そこに透明な洗面器を置いて排泄すれば、それをテーブルの下から至近距離で見上げるようにして見ることができます。裕美子さんなりに一生懸命考えたのでしょう。