この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
貸出奴隷 裕美子
第2章 洗礼

「誰が出していいと言った」

お怒りのお言葉。達也様から初めていただいたお浣腸で、お許しもないのに排泄してしまったのですから、お仕置きがあるのが当然でした。

「あぁ・・も、申し訳ありません、達也様」

私はお尻を突き上げで自分でお尻の穴を広げた姿勢のまま、達也様にお詫びをしました。

「粗相をした奴隷に、どうかお仕置きをお願いします・・」

そう言いながら、どのようなお仕置きがあるかと、緊張と恐怖で身体が震えました。

「ほう。仕置きを受けると言うのか」

「・・は、はぃ・・裕美子に、厳しいお仕置きをお願いします」

次の瞬間、裕美子のお尻の穴に、再びホースの先がねじ込まれてきました。

「あぁっ・・」

「粗相をしたらもう一度やり直し。それが当たり前だ。そうだな、裕美子」

「・・あ・・は、はぃ、達也様。もう一度お浣腸をお願いします。お浣腸のお仕置きをください・・」

水道の蛇口からの直接浣腸はとても苦しいものでした。でも今度はお許しが出るまで排泄を耐えなければ・・

「浣腸の仕置き? これはきちんとこなせなかった調教をやり直しているだけだ。仕置きは別にたっぷりとしてやるから楽しみにしていろ」

やり直しとお仕置きは別・・裕美子は、ご主人様が「奴は俺などよりずっと残酷な男だ」とおっしゃっていたのを思い出していました・・

/213ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ