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貸出奴隷 裕美子
第2章 洗礼
「誰が出していいと言った」
お怒りのお言葉。達也様から初めていただいたお浣腸で、お許しもないのに排泄してしまったのですから、お仕置きがあるのが当然でした。
「あぁ・・も、申し訳ありません、達也様」
私はお尻を突き上げで自分でお尻の穴を広げた姿勢のまま、達也様にお詫びをしました。
「粗相をした奴隷に、どうかお仕置きをお願いします・・」
そう言いながら、どのようなお仕置きがあるかと、緊張と恐怖で身体が震えました。
「ほう。仕置きを受けると言うのか」
「・・は、はぃ・・裕美子に、厳しいお仕置きをお願いします」
次の瞬間、裕美子のお尻の穴に、再びホースの先がねじ込まれてきました。
「あぁっ・・」
「粗相をしたらもう一度やり直し。それが当たり前だ。そうだな、裕美子」
「・・あ・・は、はぃ、達也様。もう一度お浣腸をお願いします。お浣腸のお仕置きをください・・」
水道の蛇口からの直接浣腸はとても苦しいものでした。でも今度はお許しが出るまで排泄を耐えなければ・・
「浣腸の仕置き? これはきちんとこなせなかった調教をやり直しているだけだ。仕置きは別にたっぷりとしてやるから楽しみにしていろ」
やり直しとお仕置きは別・・裕美子は、ご主人様が「奴は俺などよりずっと残酷な男だ」とおっしゃっていたのを思い出していました・・