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貸出奴隷 裕美子
第11章 6日目 ~美樹~
「絵里。蝋燭を2本、裕美子に突き立てなさい」
2人で鞭を50発ずつほど打った頃でしょうか、美樹様がお命じになりました。
「はい、美樹様」
私は新たに2本の蝋燭に火をともしました。祐二様、「突き立てなさい」というご命令の意味はお分かりになりますでしょうか。火のついた蝋燭の根元を、裕美子さんのオマンコとお尻の穴に挿入しろという意味なのです。そこから垂れる蝋が直接局部を苛(さいな)むだけでなく、鞭に身体が大きく動いて火を消してしまったりすれば厳しいお仕置きが待っていますから、激しい鞭にも、身体を揺らすことすら許されない、本当に拷問のようなご調教なのです。
「裕美子。鞭に悶えて蝋の火を消したりしたらどうなるか。わかってるわね」
「あぁ・・は・・はぃ・・美樹様・・決してそのようなことはいたしません・・」
美樹様の、情け容赦のない鞭打ちが再開されました。