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貸出奴隷 裕美子
第11章 6日目 ~美樹~
「熱ぃっ・・あ・・・あぁっっ・・」
4本の凶器からぽたりぽたりと熱蝋が垂れるたびに、裕美子さんの身体はビクッ、ビクッと反応しますが、落ちてくる蝋を避ける動作などはもちろん、肘まで床につけた姿勢を崩すことも裕美子さんには許されません。
「あぁっ・・・み・・美樹様・・絵里様・・・あ・ありがとう・・ございます・・・うっっ・・」
どんなに辛い責めも感謝をもって受け、それをきちんと言葉にする。それがここでの奴隷の作法です。
「あがっっ・・・」
裕美子さんの呻き声は、悲鳴に変わりました。美樹様の操る蝋燭が徐々に裕美子さんの肌との距離を縮めていきます。
「ああーーーっっ・・あん・・あ・・ああ・・・」
ついには美樹様は、裕美子さんの臀部を、ほとんど直接火で炙るような形でさらに責めを加えていきます。
「もだえないっ! じっとしてなさい」
思わずお尻を左右に揺らす裕美子さんに、美樹様の叱責が飛びます。
「あぁっ・・・は・・はい、美樹様・・・申し訳・・ありませんっ・・・」
美樹様の目配せに従い、私も裕美子さんの肛門に直接蝋を垂らしていきました。
4本の凶器からぽたりぽたりと熱蝋が垂れるたびに、裕美子さんの身体はビクッ、ビクッと反応しますが、落ちてくる蝋を避ける動作などはもちろん、肘まで床につけた姿勢を崩すことも裕美子さんには許されません。
「あぁっ・・・み・・美樹様・・絵里様・・・あ・ありがとう・・ございます・・・うっっ・・」
どんなに辛い責めも感謝をもって受け、それをきちんと言葉にする。それがここでの奴隷の作法です。
「あがっっ・・・」
裕美子さんの呻き声は、悲鳴に変わりました。美樹様の操る蝋燭が徐々に裕美子さんの肌との距離を縮めていきます。
「ああーーーっっ・・あん・・あ・・ああ・・・」
ついには美樹様は、裕美子さんの臀部を、ほとんど直接火で炙るような形でさらに責めを加えていきます。
「もだえないっ! じっとしてなさい」
思わずお尻を左右に揺らす裕美子さんに、美樹様の叱責が飛びます。
「あぁっ・・・は・・はい、美樹様・・・申し訳・・ありませんっ・・・」
美樹様の目配せに従い、私も裕美子さんの肛門に直接蝋を垂らしていきました。