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貸出奴隷 裕美子
第11章 6日目 ~美樹~
奴隷に奉仕をさせる際、達也様はご自分から腰を使うようなことはなさいませんし、奴隷が手を使うことも滅多にはお許しになりません。精力もお強いですから、奴隷が舌と唇だけで達也様の精子をいただくのは、ただでさえ簡単ではないのです。私も時折させていただくことがありますが、精をいただくまでに1時間以上もご奉仕を続けなければならないこともあります。これまでのご調教で、裕美子さんもそれは十分わかっているはずですけれど、文字通り身を焼かれながらのことですから、本当に辛い責めです。


「あ・・あぁっ・・・達也様・・どうか・・・どうか裕美子に・・裕美子のお口に・・出してくださいませ・・・あぐっっ・・あっ・・」

「出してほしければもっと真剣にやれ」

ビシーッッ

容赦ない乗馬鞭が、何度も裕美子さんの大腿やわき腹に放たれます。

「あぁっっ・・も・・・申し訳ありません・・」

裕美子さんは長く伸ばした舌で、達也様の太いものを横から包むようにし、次には亀頭全体をくまなく舌先と舌腹で刺激していきます。

「裕美子に・・裕美子にどうか・・どうかくださいませ・・・達也様・・」

達也様が果てられる気配を感じたのでしょう、裕美子さんはもう一度口にくわえて、精一杯のスロートを繰り返します。


「よし。出してやる。呑め」

「は・・はぃっ・・・達也様・・」


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