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貸出奴隷 裕美子
第12章 7日目 ~達也~
達也様へのご奉仕を開始して、20分ほどが経過しました。昨晩、夜中まで8時間以上もご奉仕を続けたのですから、疲れ切った顎や舌はまだ十分には回復していないはずです。それでも裕美子さんは汗で髪が額に貼りついたようになりながら、必死で達也様のもの咥え、激しく上下にスロートし、また長く伸ばした舌を根元から亀頭までまんべんなく這わせた次には、舌先を尖らして尿道にこじ入れるようにして、すばやく舌を動かします。

実は達也様は、激しくするよりも、丁寧でねっとりとしたご奉仕を好まれます。裕美子さんもそのことはもう十分にわかっているはずなのですが、それなのに汗になりながら、少しでも早く達也様の精をいただこうと、激しいご奉仕を続けます。



「望み通り、奉仕させてやる。お前から望んだことだ。30分以内に俺を逝かせてザーメンを呑め。1分でも遅れたら仕置きが待っていると思うんだな」

「は・・はぃ・・・、達也様・・30分以内に精をいただけなかった場合は・・裕美子に・・厳しいお仕置きを・・・お願いします・・」

「できなかった場合の仕置きを決めておこう。遅れ1分につき、50発の鞭を与える。いいな」

「・・・あぁ・・は、はぃ・・・達也様・・」

ご奉仕を始める前に、裕美子さんはこのように言い渡されていました。昨日も書きましたが、達也様へのご奉仕は、1時間以上も終わらないことも珍しくありません。もし1時間かかったら、30分の超過ですから、裕美子さんは1500回もの鞭を受けなければならないのです。


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