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貸出奴隷 裕美子
第3章 地下室の家畜奴隷
両手を吊られた後は、左右の足首が少し開かれてそれぞれ脇にある梁(はり)に固定されました。浣腸器のノズルの部分が、お尻の穴に装着されたままのバルーン付きチューブにつながれます。
「達也様・・お酢のお浣腸を裕美子にください・・・お願いします・・」
達也様は無言のまま、浣腸器のシリンダーを押し込まれました。さきほどのホース浣腸とは逆に、ゆっくり、少しずつの注入です。
「あ・・ぁ・・・」
お酢入りのグリセリン溶液が、しみ入るように裕美子のお尻の中に入って来ます。すでにお浣腸を受け、空っぽの体内にはそれでなくともお浣腸は辛いものですが、ましてやお酢入り・・・
「あぁっ・・・あっ・・・あ・・」
腸を内側から刺すような刺激・・早くも駆け下りてくる強烈な便意・・・にもかかわらず出すもののないための辛さ・・・裕美子の身体は、もう目に見えて脂汗で光り始めていました。
「うぅっ・・・つ・・辛ぃ・・・達也様、裕美子に辛いお浣腸をくださって、ありがとう・・ございます・・」
「まだ50CCほど。じっくりと苦しめ」
ようやく達也様が口をきいてくださいました。でも、まだ50CCだなんて・・
「あぁっ・・く・・くださぃ・・お浣腸を・・たくさん・・くださぃ」
「一気に済ませてほしいのだろうがダメだ。耐えろ」
辛いお浣腸が、せめて早く終わってほしい・・・そんな裕美子の思いは始めから見透かされていました。厳しいご調教・・でも感謝してお受けするとお誓いしたばかりです。
「・・はぃ・・達也様・・・ありがとうございます・・」
辛く苦しいお浣腸は、まだ始まったばかりでした。