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貸出奴隷 裕美子
第3章 地下室の家畜奴隷
「ああっ・・く・・ううっ・・・」
地獄のような苦しみが、さらにおぞましさを増して裕美子を責め苛んできます・・せめて少しでも早く・・早く終わって欲しい・・
そんな切ない願いも、叶えられるはずもありませんでした。裕美子の全身はしたたるほどの汗になり、身をよじる度に、両手と両足を拘束する縄と鎖がギシギシときしんだ音を立てます。
「よし。全部呑んだな」
ようやく200ccの注入が終わりました。猛烈な便意に、全身の震えが止まりません。
「・・・あ・・ありがとう・・ございます」
「じっくりと耐えろ。まあ、出そうにも出せないだろうかな」
「・・は、はぃ、達也様・・・お許しをいただくまで・・感謝して・・耐えます・・」
浣腸器を置いた達也様が、壁に掛けられていた一本鞭を手にされました。
「浣腸されたまま鞭で打たれたいのだったな」
「は・・はぃっ・・鞭を・・・裕美子に鞭をくださぃ・・お願いします」
一本鞭特有の「ヒュッ」という鋭い音が走り、次の瞬間、裕美子の悲鳴が地下室に響きます。
「ぎゃっっ・・」
「ああっっ・・」
「あがっっ・・・・うっ・・う・・う・・」
お庭での鞭打ちで傷だらけの裕美子の身体に、更に一本、また一本と悲惨な鞭痕が刻まれるのです。