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貸出奴隷 裕美子
第4章 お屋敷の家畜奴隷

達也様にリードを引かれて一階に来てみると、このお屋敷には、思った以上に多くの方がいらっしゃるらしいことがわかりました。達也様のご家族なのか、あるいは使用人のような方なのか、その時はわかりませんでしたが、もちろん全裸で四つん這いなどというのは裕美子だけです。とても惨めでしたが、達也様から「誰一人としてお前より身分の低い者はいない」と告げられていますから、いわばそこにいらっしゃる方皆さんが裕美子の主様です。ですから、裕美子だけが恥ずかしい姿を晒していなければならないのは当たり前なのだと思いました。それに、皆様こうした光景に慣れていらっしゃるのか、裕美子を見ても特に驚いたような表情をなさる方もいらっしゃいませんでした。

「絵里」

達也様が女性の方をお呼びになりました。

「はい、達也様」

絵里様とおっしゃるその方は、きちんとビジネススーツを来たお若い女性でした。
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