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貸出奴隷 裕美子
第4章 お屋敷の家畜奴隷

絵里様は、リードを引いて裕美子を浴室に連れていってくださいました。

「鞭の後が痛いでしょうけれど、隅々まで綺麗にしなさい。髪も洗っていいわ。」

「・・はぃ、絵里様・・ありがとうございます」

熱いシャワーが身体の表面を流れるだけて鞭痕に染み、悲鳴をあげてしまいそうになるほどでしたが、ご命令ですので全身を洗い、髪にもシャンプーをしました。そう言えば、ここに来てからきちんと洗髪をさせていただいたのは初めてでしたので、少し気持ちが晴れたような気がしました。

浴室を出て、待っていてくださった絵里様にお礼を申し上げました。

「絵里様、奴隷の身分の裕美子に浴室を使わせていただき、ありがとうございました」

「そこに浅く座って、両足を肘掛けに乗せて開きなさい」

ご命令通り、そこに置かれていた肘掛け椅子に浅く腰掛け、両足を左右の肘掛けに乗せて、M字の形に開きます。浅く座ってとのご命令ですから、お尻の穴が上を向くほどの恥ずかしい姿勢を取りました。

「いい格好ね。そのままじっとしていなさい」

「は、はぃ・・絵里様」

絵里様は、カミソリを手にされると、シェービングクリームのようなものを裕美子の局部にお塗りになりました。



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