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貸出奴隷 裕美子
第4章 お屋敷の家畜奴隷

「辛ければ泣きなさい。と言っても、そもそも大してガマンもできないでしょうけれど」

裕美子のお尻の穴にガラス製浣腸器のノズルの部分が挿入され、注入が始まります。

「ああっっ・・こ・・これは・・」

お薬が入り初めてすぐに、グリセリンやお酢とはまったく違った強烈な刺激が裕美子の腸内を襲いました。強いお酒を割らずに飲むと、お酒が通っていく食道や胃に焼けつくような刺激を感じますが、それと同じような種類の、でもその何倍も強い感覚が腸内を駆け巡るという感じです。まだほんの僅かの量をいただいただけなのに、お尻の穴を引き締めて排泄をガマンするという努力自体が始めから否定されるような、凄まじい便意がかけ降りてきます。

「あぁっっ・・絵里様・・・出て・・出てしまいます・・・排泄のお許しを・・」

そう言っている間にも、裕美子の意思とは無関係に開いた肛門から、恥ずかしい臭いとともに汚物が流れ出してきてしまいます。

「苦しさに慣れておきなさい。次の時はバルーンで、すぐには出させてもらえないでしょうから」

そう言いながら、絵里様が裕美子の両足の間に洗面器をおいてくださいました。ドナン液のお浣腸に裕美子が耐えられないことを、始めから分かっていらっしゃったのだと思います。

「まだ50cc。あと3回というところね」

「あぁっ・・は・・はぃ、絵里様・・洗面器を・・ありがとう・・ございます・・」

排泄がおさまりかけたところで、残りのお薬の注入が始まりました。
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