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貸出奴隷 裕美子
第4章 お屋敷の家畜奴隷

「達也様、絵里様、ローターをありがとうございます・・」

「奉仕をしたいのだったな、裕美子」

「はぃ、達也様・・裕美子に、ご奉仕をさせてくださいませ・・」

ご奉仕は一日6時間以上。そして5回以上、達也様の精をいただかなければなりません。

「絵里、そこに腰かけて足を開け。スカートをまくりあげろ」

えっ、と裕美子は思いました。絵里様は一瞬だけでしたが目を伏せ、裕美子が初めて見る表情をなさいました。

「はい、達也様」

返事をされると、絵里様はソファに浅く腰かけ、足を開いてビジネススーツのスカートをご自分で腰の上までまくりあげられました。絵里様は・・・下着をおつけになっておられませんでした。そして絵里様のそこには一本の陰毛もなく、綺麗に剃りあげられていたのです。

「裕美子」

「は・・はぃ、達也様」

「絵里に奉仕しろ。絵里が満足して、やめていいと言うまでだ。いいな」

「・・はぃ、わかりました・・達也様・・」

絵里様は達也様の秘書であるだけでなく、奴隷でもあるのかもしれない・・その驚きの一方で、裕美子は気づきました。絵里様は女性です。裕美子がご奉仕をしてご満足いただけたとしても、「精」をいただくことはできません。裕美子は、絵里様にご奉仕するお務めとは別に達也様の精をいただけるよう、務めなければならないのです。
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