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第4章 お屋敷の家畜奴隷

それからどのくらいの時間が経ったのでしょうか。鞭の嵐が去り、吊られた両手の戒めをほどいていただいた裕美子は、そのままその場に崩れ落ちて倒れ込んでしまいました。朦朧とする意識の中で、辛うじて土下座の姿勢になり、お礼を申し上げようとしましたが、全身がガタガタと震えて言葉になりません。それと同時に、裕美子が吊られていたその位置の床が、びしょびしょに濡れていることに気づきました。余りに激しかった鞭の拷問に、無意識の内に失禁してしまったようでした。

「裕美子、３人で500というのも半端だから、600にしてやった。ありがたく思え」

「は・・・ぃ・・達也・・・さま・・あ・・・ありがとう・・ございます・・・」

「垂れ流したものはどうするつもりだ」

「床を汚してしまって・・・申し訳・・ありません・・裕美子が・・・裕美子が舌で・・お掃除・・いたします・・」

「そうか。では終わったら美樹に報告しろ。調教の続きはそれからだ」

「・・はぃ・・・わかりました・・達也・・さま」

皆様はお屋敷の奥へと入って行かれ、後には全身に鞭痕をつけ、自分のオシッコの中で土下座する裕美子だけがその場に残されました。