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貸出奴隷 裕美子
第6章 美樹の調教

「お呼びでしょうか、美樹様」

「裕美子にドナンを入れなさい。バルーン付きで。今日の裕美子の務めはあとどのくらいだったかしら」

「あと800です、美樹様」

「そう。800も残ってるんじゃ、一度では終わらないわね。どう、絵里、あなたが半分引き受けてあげたら」

美樹様が、ビックリすることをおっしゃいました。

「そ、それは・・・」

絵里様はすぐに返事ができないご様子でした。


(絵里様が裕美子のお浣腸を半分引き受けるって・・それはどういうこと・・・)


「裕美子はどうなの。ドナン800はきついわよ。それもバルーンで栓をしてだから地獄ね。半分絵里に引き受けてもらえるようにお願いしたらどうかしら」

「・・・」

裕美子は、何と申し上げたら良いのか分かりませんでした。

「何も答えないんだったら、2人とも800入れるわよ」

美樹様は少し機嫌を損ねられたご様子でした。さきほど200CCいただいた時も、実際には余りの辛さに50ずつしか耐えられなかったドナン液のお浣腸を、今度は800。それもバルーンで栓をされて、排泄も許されず・・・絵里様にお願いすれば、半分の400で済むのかもしれない・・・

美樹様へのご奉仕を続けたまま絵里様の方を見ると、絵里様は返事をできないまま少し俯き、裕美子には、ドナン浣腸をされる恐怖に震えていらっしゃるように思えました。
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