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貸出奴隷 裕美子
第6章 美樹の調教

注入が始まりました。膨らんだバルーンで内側からぴっちりと栓をされたお尻の穴の、そのさらに奥に直接お薬が注がれます。それも「ドナン液」という悪魔の液体が・・・

「あぁっ・・」

すでにお浣腸をいただいて空っぽのお尻に、ドナン液の強烈な刺激・・・お浣腸は始まったばかりなのに、裕美子の全身からは脂汗が吹き出し、ご奉仕の唇も舌も止まってしまいます。

「あっ・・・あぁっっ・・・つ・・辛ぃ・・」

「まだ50も入ってないわ。自分でねだったんだから、思う存分味わいなさい」

美樹様は薄笑いなさりながら裕美子が苦しむ様子見ていました。

「あぁ・・・は・・はぃ・・美樹様・・お浣腸を・・ありがとう・・・ございます・・う・・・ううっ・・」

全身からの脂汗と合わせて、目からはまた大粒の涙がとめどもなく溢れ出しました。

(あぁっ・・・ご、ご主人様・・・助けて・・裕美子を助けてくださぃ・・・)

裕美子は心の中で、またそう叫んでいました。
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