この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
貸出奴隷 裕美子
第6章 美樹の調教

意識の戻った裕美子は絵里様に首輪のリードを引かれ、四つん這いで美樹様の前に引き立てられました。

「み、美樹様・・大変お待たせして申し訳ありません・・きついお浣腸をいただき、ありがとう・・ございました・・」

「浣腸ひとつで、どこまで手間をかけさせるのかしらね。まったくこの奴隷は」

800ccのドナン浣腸をいただくのに10回もお手を煩わせてしまったことを、お怒りなのです。

「・・・余分にお手を煩わせてしまい・・申し訳ございません・・お仕置きを・・・裕美子にお仕置きを・・お願ぃします・・」

「お仕置きねぇ・・してあげてもいいけど、お仕置きは1日の奴隷の務めとは別よ。わかってるのかしら」

これまでになく厳しい責めをいただいていますが、その日のお務めはまだほとんど果たせていませんでした。お務めを果たせなければ、きょうはご調教いただいた日とは認めていただけないのです。でも、ご満足いただけない時は自分からお仕置きをお願いするのが奴隷。ご主人様に、厳しくそう躾けられてきたのです。

「・・は、はぃ・・わかっています、美樹様・・お仕置きをいただき・・その上で、今日のお務めも・・きちんといたします・・ですので・・どうか裕美子にお仕置きを・・・お浣腸でお手を煩わせた・・お詫びをさせて・・くださぃ・・お願いします・・」



/213ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ