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貸出奴隷 裕美子
第6章 美樹の調教
意識の戻った裕美子は絵里様に首輪のリードを引かれ、四つん這いで美樹様の前に引き立てられました。
「み、美樹様・・大変お待たせして申し訳ありません・・きついお浣腸をいただき、ありがとう・・ございました・・」
「浣腸ひとつで、どこまで手間をかけさせるのかしらね。まったくこの奴隷は」
800ccのドナン浣腸をいただくのに10回もお手を煩わせてしまったことを、お怒りなのです。
「・・・余分にお手を煩わせてしまい・・申し訳ございません・・お仕置きを・・・裕美子にお仕置きを・・お願ぃします・・」
「お仕置きねぇ・・してあげてもいいけど、お仕置きは1日の奴隷の務めとは別よ。わかってるのかしら」
これまでになく厳しい責めをいただいていますが、その日のお務めはまだほとんど果たせていませんでした。お務めを果たせなければ、きょうはご調教いただいた日とは認めていただけないのです。でも、ご満足いただけない時は自分からお仕置きをお願いするのが奴隷。ご主人様に、厳しくそう躾けられてきたのです。
「・・は、はぃ・・わかっています、美樹様・・お仕置きをいただき・・その上で、今日のお務めも・・きちんといたします・・ですので・・どうか裕美子にお仕置きを・・・お浣腸でお手を煩わせた・・お詫びをさせて・・くださぃ・・お願いします・・」