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貸出奴隷 裕美子
第6章 美樹の調教
「そう。そんなに詫びを入れたいって言うならしてあげるわ。自分でねだったんだから、途中で抵抗したりしたら承知しないわよ」
「は、はぃ、美樹様・・・決してそんなことはいたしません。裕美子に・・裕美子に厳しいお仕置きをお願いします」
土下座して深々と頭をさげてお願いしました。
「裕美子の飼い主、祐二さんだったわね」
「・・は・・はぃ・・」
どうして今、ご主人様のことを・・
「祐二さんから裕美子宛にファックスが来てるんだけど、お仕置きの手始めに、燃やしましょうか。こうやって」
美樹様はライターに火をつけて、A4くらいの紙に近づけていかれました。ご主人様から私にあてたファックスが・・・
「あぁっ・・・美樹様っ・・お、お許しを・・それだけはお許しくださぃ・・裕美子に・・裕美子にそれを読ませてくださぃ・・・どんなことでもしますから・・・お願いですっ・・」
抵抗したりしないとお誓いしたばかりでしたが、裕美子は必死にお願いしました。
愛しいご主人様・・裕美子にどんな声をかけてくださったの・・今すぐに読みたぃ・・