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貸出奴隷 裕美子
第6章 美樹の調教

「そう、そんなに読みたいの」

「は、はぃ、美樹様・・どうか・・・」

「まぁいいわ。でもこのままただ読ませるんじゃ面白くないわね」

そうおっしゃると美樹様は、ご主人様からのファックスを小さく折りたたまれました。そして、細長いカプセルのようなものにそれを入れて蓋をされます。

「裕美子、四つん這いになってお尻を高く突き出しなさい。穴を両手で開くのよ」

「・・は・・はぃ、美樹様・・」

一体何をなさるおつもりなのかわからないまま、裕美子はご命令通りの姿勢を取ります。

「こ、これでよろしいですか・・」

お尻を突き出して、自分から穴を広げてお見せする・・何度経験しても恥ずかしぃ・・・

「ああっ・・・み・・美樹様・・」

美樹様は、裕美子が自分で広げているお尻の穴に、ご主人様からのファックスの入ったカプセルを挿入なさったのです。

「動かない! おとなしくされてなさい」

思わず身をよじる裕美子のお尻を平手で叩きながら、美樹様は長い指で裕美子の奥へ奥へとカプセルを押し込んでいかれます。そして指の次には、アナル用のバイブを使って更に・・・

「あ・・あ・・」

「大事なものなんでしょう。身体のずっと奥に大切に保管しておきなさい」

美樹様は笑いながら、バイブを限界まで押し込まれました。裕美子のお尻の穴・・カプセルは、その奥の奥の、今まで異物の感触を味わったことのない位置にまで送り込まれました。表現しようのない感覚が裕美子を襲います。

「あぁっ・・美樹様・・ふ・・深ぃです・・」
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