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貸出奴隷 裕美子
第6章 美樹の調教
「はぁ・・はぁ・・・」
身体の奥深くにまでカプセルが挿入される違和感に裕美子の呼吸は荒くなります。大量のドナン浣腸に苛(さいな)まれたばかりの腸内をたまらない感覚が襲い、全身に脂汗が滲みました。
「・・み・・美樹様・・・ありがとう・・ございます・・」
「裕美子。祐二さんからのファックス、読みたいなら読んでいいわよ」
「え・・・は・・はぃ・・」
読んでいいとおっしゃられても・・・
「読みたいんでしょ。その格好のまま、自分でひり出しなさい」
美樹様は、楽しそうに笑いながら言われました。読みたければ、お尻の穴を自分から開いたまま、奥深くまで押し込まれたカプセルを排泄しろと言うのです。
「そんな・・・は・・・はぃ・・わかりました・・美樹様・・」
「せっかく裕美子が自分で尻からものをひり出すんだから、皆に見ててもらいましょうねぇ」
そう言うと、美樹様はお屋敷内にいる皆さまを大きな声でお呼びになりました。達也様のお仕事の関係の方なのか、あるいはお屋敷の使用人のような方なのかわかりませんでしたが、裕美子がお尻の穴を広げているその後ろに、10人近い皆さんが集められたのです。
「さ、裕美子。いいわよ。ひり出すところ、皆さんに見てもらいなさい」
これまで、今と同じ姿勢での排泄を命じられたことはありましたが、見ず知らずの、それも大勢の皆さまの前で・・・
「あぁ・・は、恥ずかしぃです・・で・・も・・皆さま、どうか裕美子がカプセルを排泄するところを・・ご覧になって下さいませ・・」