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貸出奴隷 裕美子
第6章 美樹の調教
裕美子は観念しました。カプセルを排泄しようと、お尻の穴に力を入れます。
ですが、余りに奥深くまで挿入されていて、カプセルが肛門の方に向かって動く気配は感じられません。歯を食いしばるようにし、顔が真っ赤になるほどいきんでもダメなのです。
「裕美子、何してるの。皆、忙しいんだからさっさとしなさい」
美樹様の叱責と鞭が飛びます。
「ああっ・・・も・・申し訳・・ありません・・」
裕美子は、必死になって排泄の努力を続けました。でも、カプセルが出てくるきざしはまったくありませんでした。
「ああ・・美樹様・・皆さま・・申し訳ありません・・出てきません・・・」
「まったくしょうがない奴隷ね。中を読みたいって言うから、出させてあげるって言ってるのに」
突き上げたお尻が、更に鞭でビシッと打たれます、
「あぁっ・・・」
裕美子はさらにむなしい努力を続けました。大勢の見知らぬ皆さまの前で・・一生懸命自分からお尻の穴を開いて・・・