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貸出奴隷 裕美子
第6章 美樹の調教
「あぁ・・・美樹様・・申し訳ありません・・どうしても出ません・・・」
お尻の穴をさらしたまま、30分ほどもいきんでみましたが、裕美子は美樹様にお許しをお願いしました。
「だらしない奴隷ね。あんなに言うから祐二さんのファックス、読ませてあげようと思ったのに」
裕美子には、美樹様が薄笑いを浮かべていらっしゃるように見えました。何かまた、裕美子が泣き叫ばずにいられないような辛い責めが待っているのでは・・・
「裕美子。お尻の中のものを出したいのに出ない。便秘と同じね。出すにはどうすれば良いかしら。」
「・・そ・・それは・・・」
それは、「浣腸する」との、美樹様からの宣告でした。号泣し、何度も気を失いながら、やっと1000ccのドナン浣腸をお受けしたのに・・・美樹様がご主人様からのファックスをカプセルに入れ、裕美子がいくら自分で頑張っても排泄できないほど、裕美子の腸の奥深くまで押し込まれたのは、始めから裕美子に追加のお浣腸をなさるおつもりだったからなのだということに、愚かな裕美子はこの時になってようやく気づきました。
「どうしたの、裕美子。祐二さんからのファックス、読みたいんでしょ。読ませてあげるから、どうすればお尻の中から出せるか、言ってご覧なさい。ちゃんとその通りにしてあげるわよ」