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貸出奴隷 裕美子
第6章 美樹の調教
四つん這いになって高くあげた裕美子のお尻に、美樹様は自らバルーンを挿入なさいました。
(絵里様はどこに行かれたのかしら・・・)
今朝からずっと裕美子と一緒にいてくださった絵里様の姿が見えないことに気づきましたが、その時はそれを特に気にする余裕は裕美子にはありませんでした。裕美子の体内でバルーンが膨らみ、ドナン浣腸の恐怖が、現実のものとして裕美子に迫って来ます。
「・・・あ・・・あ・・」
裕美子の腸内へのつながらチューブに、ドナン液で一杯になったガラス製浣腸器がつなげられます。
「ほら、入れてあげるからもう一度お願いしなさい」
そうおっしゃいながら、美樹様は裕美子のお尻を手でピタピタと叩きます。
「・・はぃ・・美樹様・・・裕美子にお浣腸を・・ドナン液のお浣腸をくださぃ・・」
「たっぷり呑みなさい」
美樹様は、浣腸器のピストンを押し込まれました。さきほどとは違い、一気の激しい注入です。
「あぁっ・・」
「裕美子。さっきみたいに少しずつじゃ物足りないでしょうから、300CC 一気に入れてあげるわね」
「あぅっ・・・・は・・はぃ・・美樹・・さま・・・ありがとう・・ございます・・」