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貸出奴隷 裕美子
第6章 美樹の調教
「途中で気絶したらやり直し」とのご命令だったのですから、300CC を一気に入れていただいたのは、実は裕美子にとっては幸いだったのかもしれません。そう後で思いましたが、そのときはあの強力なドナン液が大量に注入される恐怖と、早くも裕美子を襲い始めた強烈な便意と吐き気とで、裕美子は今日何度目かの地獄を味わっていました・・
「あぁっ・・・み・・美樹様・・・させて・・させてくださぃっ・・・」
「あら、自分からねだっておいてもう出したいだなんて、ずいぶん勝手な奴隷ね。まだダメよ。ガマンしなさい」
「・・そ・・そんな・・・も・・もう・・・お願いですっ・・美樹様・・あぁっ・・・あ・・」
本当にもう限界でした。
「そんなに出したいなら、皆さんにお願いしなさい。どうか出させてください。裕美子がウンチするところを見てくださいって」
美樹様が呼び寄せられた10人ほどの皆さまは、そのときもまだ裕美子の周りで美樹様と裕美子のやりとりをご覧になられていました。
「み・・皆さま・・・どうか裕美子に・・ウンチを出させてくだぃ・・裕美子がウンチを出すところを・・・どうか御覧になってくださぃっ・・・どうか・・お願いです・・」
裕美子は何度も繰り返させられました。
「しょうがないわね。みんな、臭くていやでしょうけど、見てやってね」
そう言って笑いながら、美樹様はようやくバルーンの空気を抜き、裕美子が突き出したお尻の下に、おマルのようなものを置いてくださいました。