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甘くてやさしいキスをして
第4章 ふたりきりの夜
……もう早く帰ろ。なぜ藍沢がこんなに遅い時間に会社にいるのか結局分からないままだったけど、なんだかこの空気……耐えられない。


いつもとは違う藍沢の雰囲気に胸がドキドキする。


「あの…私お先に失礼します」


立ち上がろうと椅子を半転させたところで、藍沢が私のデスクに両手をついた。

椅子に座ったまま、藍沢に囲まれるようになっている状況に私は一瞬にしてパニックに陥った。
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