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そそり勃たせる人妻
第1章 ゼンギは人混みの中から
役員の後について離れていく麻由美の後姿。
海老原はまたその尻を目で追う。
やはりパンティは透けていない。
それでもあの尻を触りたくてもうどうしようもなくなった。
その麻由美は人だかりの後ろについて立ち止まり、役員は老人であることを盾にとってその中を掻き分けて入っていき、姿が見えなくなった。
このチャンスを逃すまいと海老原は今度は横ではなく、麻由美の後ろに立った。
真上から見下ろして見る麻由美のヒップライン。
ボンッと張り出たヒップラインは、こちらを欲情させる悩ましい稜線をしていることこの上ない。
手を動かせばすぐ触れるそこにある麻由美の尻を前にして、よし触るぞと息を殺し自分の意思を鼓舞するが、もし他の誰かに「痴漢!」と見られてしまってはどうしようとのためらいが起こってつい周囲の目の様子を伺ってしまった。
海老原はまたその尻を目で追う。
やはりパンティは透けていない。
それでもあの尻を触りたくてもうどうしようもなくなった。
その麻由美は人だかりの後ろについて立ち止まり、役員は老人であることを盾にとってその中を掻き分けて入っていき、姿が見えなくなった。
このチャンスを逃すまいと海老原は今度は横ではなく、麻由美の後ろに立った。
真上から見下ろして見る麻由美のヒップライン。
ボンッと張り出たヒップラインは、こちらを欲情させる悩ましい稜線をしていることこの上ない。
手を動かせばすぐ触れるそこにある麻由美の尻を前にして、よし触るぞと息を殺し自分の意思を鼓舞するが、もし他の誰かに「痴漢!」と見られてしまってはどうしようとのためらいが起こってつい周囲の目の様子を伺ってしまった。