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そそり勃たせる人妻
第6章 パンティ狂争曲 ~麻由美の仕掛け~
「うん?」と疑わしげな表情で横を向いた部長の頬に麻由美がチュッとキスをした。
「おう」と唇の触れた所をさすっておどけた顔を作る部長と照れたような笑いをする麻由美。
髙木は「イヤ~ッ」、「キャーッ」手を叩いてはやし立て、海老原も横に同調して笑いながら冷やかすが心中穏やかではない。
というか腹立たしい気持ちだ。
「これで終わりか」
「そうですよ。約束のチュウです」
「おまえ、子供じゃないんだから、チュウというのはこして唇と唇をつけて」と部長は調子に乗って麻由美に抱きつこうとするが、「ダメですよ」と近づいてくる脂ぎる男の顔を押しのける。
「こんなところじゃ恥ずかしいじゃないですかぁ」
「じゃあ他だったらいいのか」
「おう」と唇の触れた所をさすっておどけた顔を作る部長と照れたような笑いをする麻由美。
髙木は「イヤ~ッ」、「キャーッ」手を叩いてはやし立て、海老原も横に同調して笑いながら冷やかすが心中穏やかではない。
というか腹立たしい気持ちだ。
「これで終わりか」
「そうですよ。約束のチュウです」
「おまえ、子供じゃないんだから、チュウというのはこして唇と唇をつけて」と部長は調子に乗って麻由美に抱きつこうとするが、「ダメですよ」と近づいてくる脂ぎる男の顔を押しのける。
「こんなところじゃ恥ずかしいじゃないですかぁ」
「じゃあ他だったらいいのか」