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そそり勃たせる人妻
第7章 下着を着せてあげる
フワフワとしたまどろみの中で海老原はうつろに意識を取り戻した。
でもまだ夢うつつの中で自分の存在は小さな魂の玉にしか感じられない。
嗅覚に花のような甘い香りを感じ、そしてどこからか温かなぬくもりを覚えて自分はいま春の草原にいるんだなと漠然と思う。
なんとなく感じる心地よさ。しばらくその心地よい感覚に身を任せて漂わせるが、次第に正気が戻ってきて“春?”と自分のいる場所に疑問を持ち始める。
俺はどこにいるんだろう?さっきまで何をしていた?と目をまだ閉じたまま自問する。
そう、4人で飲んでいた。
それから・・・、麻由美と一緒に部屋に帰ってきて、・・・、玄関でヤッタ。
それで、そう、終わってそれで記憶をなくしたんだ。
ということは俺はいま自分の部屋にいるんだ。
そう思ってから、そ~っと目蓋を開けてみた。
でもまだ夢うつつの中で自分の存在は小さな魂の玉にしか感じられない。
嗅覚に花のような甘い香りを感じ、そしてどこからか温かなぬくもりを覚えて自分はいま春の草原にいるんだなと漠然と思う。
なんとなく感じる心地よさ。しばらくその心地よい感覚に身を任せて漂わせるが、次第に正気が戻ってきて“春?”と自分のいる場所に疑問を持ち始める。
俺はどこにいるんだろう?さっきまで何をしていた?と目をまだ閉じたまま自問する。
そう、4人で飲んでいた。
それから・・・、麻由美と一緒に部屋に帰ってきて、・・・、玄関でヤッタ。
それで、そう、終わってそれで記憶をなくしたんだ。
ということは俺はいま自分の部屋にいるんだ。
そう思ってから、そ~っと目蓋を開けてみた。