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そそり勃たせる人妻
第7章 下着を着せてあげる
暗い部屋。
今は何時なんだろう?
目が暗がりに慣れてくると見なれた天井が見えてホッと安心した。
すると手や足といった自分の体の感覚もよみがえってきて、はっきりと自分の体が分かるようになった。
身体の左半分に人肌のぬくもりを感じるのは、麻由美がこちらの胸に額をあてがい、手を置いてピッタリと寄り添うように身を寄せて寝てるせいだった。
その女の顔を隠している髪からは清潔なシャンプーの甘い香りが香ってくる。
それで夢の中で春を感じた匂いの原因はこれだったんだと思い当たった。
その匂いをかいでいるとどうであれあんな犯すようなことをしたことを申し訳なく思ってきて、ソッと麻由美の肩を抱き寄せて“ごめん”と気持ちを表すが女はスヤスヤとねむったままだ。
でもこんなにシャンプーの匂いがあからさまにするということは、麻由美はあの後でシャワーにでも入ったということか。
今は何時なんだろう?
目が暗がりに慣れてくると見なれた天井が見えてホッと安心した。
すると手や足といった自分の体の感覚もよみがえってきて、はっきりと自分の体が分かるようになった。
身体の左半分に人肌のぬくもりを感じるのは、麻由美がこちらの胸に額をあてがい、手を置いてピッタリと寄り添うように身を寄せて寝てるせいだった。
その女の顔を隠している髪からは清潔なシャンプーの甘い香りが香ってくる。
それで夢の中で春を感じた匂いの原因はこれだったんだと思い当たった。
その匂いをかいでいるとどうであれあんな犯すようなことをしたことを申し訳なく思ってきて、ソッと麻由美の肩を抱き寄せて“ごめん”と気持ちを表すが女はスヤスヤとねむったままだ。
でもこんなにシャンプーの匂いがあからさまにするということは、麻由美はあの後でシャワーにでも入ったということか。