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そそり勃たせる人妻
第2章 情交 ~導かれた給湯室で~
ばれてたのかと心の中で冷や汗が流れるが平静を装って“何のこと?”風に不思議な表情を作って見せた。
が、麻由美はその上をいっていて“嘘をついちゃダメよ”との年上のおねぇさん目線で返されると、あっさりと観念して「見てたよ」と認めた。
「やっぱりぃ」と妖しげな微笑が麻由美の口元に浮かぶ。
「胸はよく見られるから慣れているんだけれど、お尻はあんまり経験ないからなんかドキドキして感じちゃったじゃない。チョッとパンツの中が濡れたかも」
「そのパンツが透けて見えないかなと思ったんだけどね」
「イャ~ン、そんなの見えてたっ?」そう言いながら麻由美はお尻を海老原の方に向けて突き出し自分で後ろを確かめようとした。
「見えなかったよ」そして海老原は誰もいないことをいいことにそのお尻をペロンと撫でた。
「アン、ダメよそんなことしちゃ。誰かに見られるわよ」
部屋の隅を見上げる麻由美の視線の先には防犯カメラのレンズが光っていて、それにつられるように海老原もそこを見た。
が、麻由美はその上をいっていて“嘘をついちゃダメよ”との年上のおねぇさん目線で返されると、あっさりと観念して「見てたよ」と認めた。
「やっぱりぃ」と妖しげな微笑が麻由美の口元に浮かぶ。
「胸はよく見られるから慣れているんだけれど、お尻はあんまり経験ないからなんかドキドキして感じちゃったじゃない。チョッとパンツの中が濡れたかも」
「そのパンツが透けて見えないかなと思ったんだけどね」
「イャ~ン、そんなの見えてたっ?」そう言いながら麻由美はお尻を海老原の方に向けて突き出し自分で後ろを確かめようとした。
「見えなかったよ」そして海老原は誰もいないことをいいことにそのお尻をペロンと撫でた。
「アン、ダメよそんなことしちゃ。誰かに見られるわよ」
部屋の隅を見上げる麻由美の視線の先には防犯カメラのレンズが光っていて、それにつられるように海老原もそこを見た。