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制服を脱ぐ狼くんは。
第1章 *ノックの意味は*


『あぁ・・・夏樹・・もうだめ・・んぁ』

さらに指を早める夏樹の指

上り詰めるのがわかる愛は波がくるのがわかり強張る


夏樹は指を離した


『ふぇ・・・あ・・なん・・で?』


目に涙をためて愛はなぜという顔で夏樹を見つめた


『なんですぐにイこうとしてんの』

『だって・・・イキたい・・・』


『何回言わせるの?俺にちゃんとお願いしないと』

『・・・イかせてください!お願い・・・もうだめぇ』


ちょっとため息をつき夏樹はまた指で刺激を再開した。


『高校生に懇願しちゃってこんな淫乱な人なんて思わなかったな

思う存分イかせてあげるから』

『あんっごめ・・なさい・・・あぁあきもちい』


夏樹は愛しいものでも見るような眼で愛を見ていた。

『夏・・・樹・・・あぁ!いっちゃ・・う』

『いいよ』

『んん!あぁん・・だめぇ・・・いっちゃう・・・いく!』


夏樹の指によって達した愛は久しぶりの他人からの刺激で

潮を吹いてしまった。


『愛、すごすぎ。こんなにびっしょりなんだけど?』


その指をペロッとなめて夏樹は笑う。


『あぁ・・・ごめんなさい・・・本当にごめんなさい!!』


その醜態によってなくなっていた少しの理性を取り戻した。


『気持ちよかった?ねぇこれはどうする?』


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