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制服を脱ぐ狼くんは。
第1章 *ノックの意味は*

愛は高校生の時に付き合っていた彼氏がいた。
同じ高校の先輩で愛の処女を奪ったのは、
その先輩だった。
先輩は最初は優しかったが次第に行為に求めるものが
エスカレートしていってSMプレイをするようになった。
最初はソフトなものから初めて
手首にタオルを巻いて動けないようにされ
目隠しをされ耳元で卑猥な言葉も言われるようになった。
¨愛のここ、まだ触ってもいないのに濡れてるよ?なんで?¨
¨誰が勝手にイっていいっていった。お仕置きがほしいからわざとなの?¨
しょうがなく先輩の趣味に付き合っているだけと思っていたのに
SM、凌辱の魅力にはまっていたのは愛のほうだった。
先輩と別れてしまった後は、
SMの趣味を持つ相手にも出会えず、いつも満足できないままだった。
そのために彼氏ができても満足することができず
1人でエッチなことをすることも増えていた。
シャワーをあそこにあててすることもあるし
ちょっとしたオモチャですることもある…声だってたまに出てしまう

