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制服を脱ぐ狼くんは。
第1章 *ノックの意味は*

1人でエッチなことをしても愛は満たされることはなかった。
気持ちいいけど…。終わった後の後悔と恥ずかしさが増していた。
それに1番の問題は隣に住んでいる人が高校生の男の子だったこと…
あんな若い男の子が隣だったなんて思わなかったなぁ。
もしかして声聞かれてたり…オモチャの音が聞こえてたら・・・
隣に住んでる男の子は
髪の毛も黒くて今時のちゃらちゃらしたような子でもなかった。
顔もなんというか・・・かわいいとかっこいいが混ざったような
整いすぎていてあんまり覚えていない。
そんなことを考えていると愛にはもし聞かれていたらというドキドキで
徐々に変な気分になって、下着も徐々に湿ってきてしまっていた。
M気質がかなり強い愛は、その危機感させも喜びを感じる体になってしまっていた。
今まで隣の部屋の住人がいるのはわかってはいたが、
全然音も聞こえないし生活リズムが違うのだと思っていたぐらい。

