この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
制服を脱ぐ狼くんは。
第3章 *詫びと礼は一夜漬けで*


『もしもし?』

『あ、愛?俺だよ、今日はさんきゅー』

『いえいえ。びっくりしたよまさか同じバイト先になるなんて』

『次のバイトっていつ?』

『私は火曜だよ、来週はバイト少なく・・・ひゃっ』


突然電話をしている愛の後ろから夏樹が体を触ってきた。

ゆっくりと服の上から胸をまさぐるように


『え?愛、どうかした?』

『ううん・・・っ・・なんか酔っちゃって』

『まじかよ。呑みすぎ注意な!

火曜は俺もだからよろしくな。』

『・・・ぁ・・・ゆうくんは仕事覚えるの早いから・・・ん、大丈夫だよ』

『・・・?誰かいるのか?大丈夫か?』

『うん、ほん・・・とだいじょぶ』


そんな会話をしてる時も夏樹の手は執拗に愛の胸を触っていた。


『彼氏は?』

『ぁ・・・何言ってるの。私もうずっと彼氏いないよ』

『そうなんだ!じゃあまたL〇NEするわおやすみ』

『うん。じゃあ』



そういって電話を切った。

絶対ゆうくんに怪しまれてる・・・


『夏樹!なんで電話中にそういうことするの!』

『黙って。』


そういった夏樹の顔は以前見たサディストな顔だった。

怒っていたのにその顔をみたら何かを期待しキュンッと

子宮が疼くような感覚になった。


『ねぇ愛、今日のお礼は今夜愛がしてよ。

どうするか言わなくてもわかるよね?』

『あ・・・いた・・・い』


さっきより強く揉まれた胸につい反応してしまう。


『嘘つくなよ、痛いの好きだろ?

俺に強くやられて痛いって言いながら乳首立ってきてない?』


服の上からの刺激だった夏樹の手が服の中に入ってきて

いとも簡単にブラをはずしてしまった。


夏樹がずっと焦らしていたのと

お酒の効果もあって愛の蜜部はもう下着を超えるぐらいまでの

蜜が垂れていた…。
/42ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ